この詩の作者は
2001年のアメリカの同時多発テロで
貿易センタービルに一機目が激突したあと
救助のために最初にビル内に突入した 数百名のレスキュー隊のお一人で
行方不明になってしまった29歳の消防士です。
この詩は、彼が生前書いていたものだそうです。
『最後だとわかっていたなら…』
あなたが眠りにつくのを見るのが最後だとわかっていたら
わたしは、もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう…
あなたがドアを出て行くのを見るのが最後だとわかっていたら
わたしはあなたを抱きしめてキスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて、抱きしめただろう…
あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが、最後だとわかっていたら
わたしは、その一部始終をビデオにとって毎日繰り返し見ただろう…
確かに、いつも明日はやってくる…
見過ごしたことも取り返せるやりまちがえたことも
やり直す機会がいつも与えられている…
「あなたを愛している」と言うことはいつだってできるし
「何か手伝おうか?」と声をかけることもいつだってできる…
でももし、それがわたしの勘違いで今日で全てが終わるとしたら
わたしは、今日どんなにあなたを愛しているか伝えたい…
そして私達は、忘れないようにしたい…
若い人にも年老いた人にも、
明日は誰にも約束されていないのだということを…
愛する人を抱きしめるのは今日が最後になるかもしれないことを…
明日が来るのを待っているなら今日でもいいはず…
もし明日がこないとしたらあなたは今日を後悔するだろうから…
微笑みや抱擁やキスをするための、
ほんのちょっとの時間をどうして惜しんだのかと…
忙しさを理由にその人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてあげられなかったのかと…
だから今日、あなたの大切な人たちをしっかりと抱きしめよう
そして、その人を愛していることいつでもいつまでも
大切な存在だと言うことをそっと伝えよう…
「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や
「気にしないで」を伝える時を持とう…
そうすれば、もし明日が来ないとしてもあなたは
今日を後悔しないだろうから…
by ローラ・ホートン
いつも想う。。。
後悔のない毎日を!!!
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